今年ゴルフ規則が大きく変更しました。それに伴う当倶楽部ローカル・ルールの主な変更点です

「今年ゴルフ規則が大きく変更しました。それに伴う当倶楽部ローカル・ルールの主な変更点です」

ローカルルールの全文は、メニュー「ご利用案内」→「ルール」に掲載しています。

1. 用語の変更

左の名称が⇒右の名称に変わります。

ティーインググラウンド ティーイングエリア

スルーザグリーン ジェネラルエリア

ウォーターハザード ⇒ ペナルティーエリア

2. ドロップエリアを1クラブから2クラブレングス内に変更。

 隣接するホールの境界杭を超えた場合に、1打罰でドロップするエリアを1クラブから2クラブ・レングス内に変更する。ローカルルール3

3. 2 ホールの特設ティー

 渋滞緩和のため、ティーショットが水路に入った場合は、特設ティーから3打目として打たなければならない。ローカルルール7

4. 3 ホールのドロップエリア

 パッディンググリーン周りのネットがスタンスやスウィングの妨げになる場合、無罰でドロップエリアから打つ救済を受ける。ローカルルール8

5. 7ホールのウッド禁止を解除

 №7(№16)ホールのティーイングエリアがホールの左側に移ったことで民家への危険が無くなったことから、ウッドの禁止を解除する。№8(№17)はウッド禁止のまま。ローカルルール10

6. OBまたは紛失球の処置

 プレーファストの流れからOBまたは紛失球の場合、2打罰でストロークと距離の救済を受けることをローカルルールとして採用する。ローカルルール11

. ローカルルール7とローカルルール11は、公式戦(納涼、納会戦は除く)での適用は解除する。